★1歳過ぎると好き嫌いの相談
が多くなります。
沢山の記事がネットでも出ていて、それぞれに参考になります。
いままでは選り好みなく何でも食べていたけれど、区別が出来るように知恵がついてきたという成長の証しでもある好き嫌い🥦🍆🍄
食事が楽しいひとときであるように、お子さんのヒントになるURLリンク集めてみました。
まずは、
HITOWAキャリアサポート株式会社さんの
「1歳児がご飯を食べない?そんなときにオススメのメニューと対処法」🔍️
とても具体的な記載で
まずは原因を食事の雰囲気、メニューの問題、発達からのイヤイヤ期に分けて分析されてます。
食事は日に3回もあって、そのメニューは悩みどころ。そんな時のお助けメニューかかれています。
なるほどー💡の対処法は、
食べる順番をかえる❗️
1歳児は、慣れたものを好んだり、自分なりの手順でやりたい気持ちが出てきたりしています。
その参考になる提案です。
また、絵本に救われることも。
一読の価値のある記事でした。
絵本は、我が家は「くだもの🍒」や、写真にあげた「やさい🎃」📖
平山朝子さんの写実的な絵に添えられたことばで、モグモグの食べ真似をしてみたり、あーんって運んでみたり。写真のように背景がないので、そのものだけが目に入って認識しやすくなるんです。
他にも
食べたくなるような食べ物絵本は、HugKum編集部さんの記事📄「食べ物の絵本おすすめ35選」🔍️
シチュエーション別に解説されていて、バリエーションも豊富にお勧め絵本📖が載っています❗️
我が家も食べない悩みありました😵
でも、ずっと長くは続きません。
お腹が空いて、タイミングよく食べられることで食べつけることもありました。
毎日、同じようなスケジューリングで、朝、誰もいない時に支援センターや児童センターの広場に市販のレトルト離乳食とパン、果物のお弁当を持って出掛け、有り余るエネルギーを消費できてお腹も空き、他の親子が来る頃にはランチコーナーへと移動して…。
早昼を済ませて帰る生活は、その後の昼寝もバッチリ💤
起きたらおやつ😋
案外、解決策は食事というより、生活のリズムかもしれません😂
●「水いぼ」の悩み
夏ですね。プールの季節になりました。育児相談の中でもチラホラ話題に上ってきました。
ウイルスが原因で、プールの水では大丈夫ですが、ビート板やタオルなどを通してうつるいぼですので、放置していても小学校年齢くらいには自然に治るものですが、園の方針によっては受診を促されたりします。
日本小児皮膚科学会さんの㏋にとても詳しく解説がありました。
http://jspd.umin.jp/qa/01_mizuibo.html
保育園年齢までのお子さんがかかりやすく、引っかいたりで中の液体が触れたところに広がっていくものなので、少ないうちに①麻酔テープを貼り摘取るor②液体窒素による凍結療法、③ピオクタニン等の消毒薬を塗るor④ヨクイニン等を内服する治療があります。
我が家も3人とも出来ました。
長男は②ジュっと綿棒を押当てる時は痛いので、皮膚科が苦手な子に。
1~2wでポロリととれます。
③は小児科でおちんちんに出来てしまった時に塗ってもらい、痛みが伴わないことに
嬉しかったようですが、即効性の効果はなかったように記憶しています。
小学校までには自然治癒の経過。
次男と長女二人とも①.言うことをよく聞いて次男はわずかでなくなりました。
長女には二の腕にうつることはないボツボツがあり、区別するために尿素を塗り
小学生になっても①を続けていました。
④もネットで取り寄せましたが、パッサパサで飲みにくく続きませんでした。
効くという訳ではありませんが、最近子どもがはまっているおやつが塩ハトムギ(これが漢方薬になったものが「ヨクイニン」)
●写真は
「そのまま食べる塩はとむぎ」
500円程で、ほんのり塩味で、赤ちゃんせんべいやポップコーンに
似た味です。
効果がはっきりとでるわけではありませんが、お肌によいハトムギ
「ヨクイニン」を親子でおやつに食べるには甘さもなく、食べ応え
もあり、我が家の子どもたちにも好かれ、お勧めです。
●お子さまの手遊び歌などの動画配信が足立区のサイトに掲載されてました。
なかなか外に行きにくいこんな時に、手遊びやわらべ歌はママさんの味方です。
沢山の歌がこちらから見られます。
写真はその一つ。
ママも楽しんでやってみましょう🎵
https://www.city.adachi.tokyo.jp/citypro/ouchideadachi.html
岩手県遠野市では、わらべうたとなぞかけと昔話で子どもを育てたといいます。それによって、表現力、考える力、聞く力を養い、また、山間部で医療環境が身近にない中、発達の確認としてもこのわらべ歌が機能していたそうです。
「てんこてんこてんこ」「にぎにぎにぎ」など、「7つの気持ちを表す」と言われる月齢に応じた7つの語りかけで発達を促し、なぞかけが知恵を促す。そして、昔ばなしでルールを教える。
出かけていかなくても出来るこのアイテム・・・先人の知恵の尊さを感じます。
コロナの行動自粛などおうち時間に以下よかったら見てみてください^^
遠野市のHPより🔍️
「うたに込められた先人の知恵」ということで、Jibunさんのhpがとても分かりやすく記事に載せていらっしゃいました・・・https://jibunmedia.org/?p=1087 🔍️
🌟わらべ歌
手遊び付きのものが、素敵に動画配信されていました。
こどものうたの検索サイト 🔍️
「はなちゃん」
小さな頃は、お顔をこの歌に合わせてさわって貰うことがスキンシップに
↓
顔の部位と名前が一致して、聞いて指さしできるように
↓
言葉として活用できるように
楽しくわらべ歌で遊び親しみながら学びにまで繋がる素晴らしいものなんですね✨
江戸川区のサイトで、離乳食の進め方の動画を作成してくださっていました。
基本的な事とはいえ、初めてのこと。
紙面でなく育児や家事の合間に動画でみることができるのは安心ですね。
写真も江戸川区のサイトからのものです。
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e052/kenko/kenko/eiyo/point/akachan.html
大切な赤ちゃんのために~初めての離乳食教室~(動画)
小児科医で多くの乳幼児健診に関わられている平岩幹男先生の記事を朝日デジタル🔍️で見つけました📎
子どもの健康状態の確認ができないことを危惧し健診チェックリスト📎を公開されているという情報。。
4カ月、1歳6カ月、3歳児の月齢別に、健診で指標となる体や言語の発達段階について、家庭での見極め方法を紹介しています。
Cf:4カ月健診
「首のすわり」「体重増加」「股関節脱臼」が大きなポイント🔍️
首がすわりは、自宅なら大人が縦向きで赤ちゃんを抱っこして、首の後ろに添えていた手を離しても安定しているかどうかで確認可能💡
「体重増加」は、家庭の体重計でもチェック可能。
1週間の増加が200~300グラム、最低でも100グラム以上はあるかが目安👶
著書
『新版 乳幼児健診ハンドブック』
『発達障害児へのライフスキルトレーニング』
など、多数の発達分野の本を書かれ、私も所属する日本家族計画協会母子保健指導部の研修にもお呼びしましたが、📖ライフスキルトレーニング🔍️は、普段の子育てでも、成長過程の様々な困り事にもとても役立ちます❗️
●熱中症に気を付けて
●日焼けのからくり…次のコーナーにつけました
〇コロナウイルス予防で着用しているマスクで
体がより熱を持ちやすくなる…※1
〇マスクを通した呼吸は、肋間(ろっかん)筋
や横隔膜をいつもより使う…運動しているの
と同じ状態…※2
※1・2より、体温が上がって熱中症のリスクとなるそうです。
炎天下での長時間の外遊びでは、以下を注意しましょう!
①適切な水分補給をする
※赤ちゃんの水分補給は、こちらのサイトによく書かれています! http://qleo-media.com/baby-tap-water
注:赤ちゃんは腎臓の働きが未熟なので、塩分は授乳・離乳食に含まれるもので十分です
②涼しいうちに、軽い運動をして汗をかく練習をしておく
★自分の影が身長より短くなるお昼前後10時~2時は、熱中症とともに日焼けにも注意1です。
③環境省が発表している暑さ指数(WBGT)をチェックする(https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php)
※保冷剤にタオルハンカチを巻いて保冷ポーチで持ち歩くとgood!!
→ハンカチの内側についた水滴で汗を拭きとり、気化熱で体から効果的に熱を発散!
暑さもすっとやわらぎご機嫌に^^あせも予防にもなります!
→保冷剤を巻いたままの状態でママのメイク上から押さえると、
毛穴が締まって化粧崩れ予防にも‼
●夏の大敵!日焼けにもご注意下さい‼
以下に添付しています。クリックすると拡大します。
6年前に作った資料ですが参考までに・・・日焼けのからくり
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●あそび場閉鎖などでエネルギーあり余る
お子さんに
●『クマタンうんち体操』
動画でダンスと歌、トイレへの
お誘いやアドバイスをしてくれています^^
作 / わかつきちなつ
歌・振付/ いでゆき
絵本『クマタンと うんち』
https://www.youtube.com/watch?v=MSkCkQW0WQM&app=desktop
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●便秘に悩むお子さんやママさん‼必見
●『便秘のおはなし』:簡単なパンフレット
『こどもの便秘』:詳しいパンフレット
『排便日誌』:医師に相談する時に役立つ日誌
お子さんによくある便秘ですが、大腸にずっと便が留まっていると硬くなってお尻に傷がついてうんちを我慢して、、、更に便秘がひどくなって・・・。出ない日が続いても慣れてしまう腸になって治りにくくなるのだそうです。
我が家も兄二人は超便秘兄弟‼でしたが、もっと早く対応してあげたら「お尻の痛み」「肌荒れ」「ぐずり」等々違っていたのだと思います。。。
「便秘」って?
・・・便の回数が少ないか、出にくいこと‼
3回/週より少なかったり出る時痛みや血が出たりすれば「便秘」
他に、便が腸に溜まりすぎて、ちょぴちょぴ漏れ出る場合も含まれます
どこに原因があるのか、一度このガイドラインで確かめてみよう~。
『便秘ガイドライン』
http://www.jspghan.org/constipation/
他にも、こちらのサイト よくできています!
さいたま市立病院で、長く子どもの便秘症治療を手掛けてきた 中野美和子先生監修の
『イーベンnavi』
https://www.e-ben.jp/child/03_risk/
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●身長の伸び悩み
●子どもの栄養について
子どもの低身長治療専門 ぬかたクリニック 小児科専門医額田先生
の書いた本に、私も伸び悩む息子の身長を伸ばしたくて出会いましたが、hpで最新の医学知識に基づいた身長を伸ばす方法を7つに分けて解説してくれています。
http://www.kobekids.net/ikuzihou.html
◎おやつの組み合わせ
◎身長を伸ばす食べ方
◎寝ることの大切さ 等々
★将来の子供の身長予測
(ママ+パパの身長±13㎝)÷2+α
※男児は+13
女児はー13
※「+α」は、毎日の積重ねで伸びる身長!・・・1年で0.5㎝とも書かれていました‼
あきらめないで、今から地道にチャレンジしてみてください‼
「10年後には+5㎝も違ってくる」かも・・・
★低身長についての解説、そして、鑑別診断、ホルモン補充療法など詳しいことについては、最下部の「HOME」でトップページに飛ぶと、分かりやすく書かれています。
また、「夜尿症」などについても解説があるので、心配な方はそちらも・・・。
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まだ、作業段階ですが、出来るだけ「今気になること!」を取り上げて書いていこうと思います。。
気がかりだけど、どこにも相談できないと悩んでいることや、
取り扱ってほしいテーマ、元気にしてるよ~というご報告でも。。
よろしければ、お寄せください^^
zoomでの育児相談も必要あればチャレンジしてみましょう。
https://syu-ka.jimdofree.com/お問合わせ/
育児相談員 保健師 小池